女性ホルモン治療をして一番嬉しいものの１つに胸の成長が挙げられます。
通常トランスジェンダー女性の場合、胸は自身の母親-1カップくらいまで育つと囁かれています。そこで乙女塾パートナーのみんなに実際のところ、どのように変化したか聞いてみました。
ヤコ（乙女塾パートナー）
ヤコです。30代からジェンダークリニックで治療を開始。ホルモン療法の後、タイでSRS(性別適合手術)を受けました。
胸はしばらく満足いくほど育たなかったのですが、女性ホルモン製剤がペラニンデポーからプロギノンデポーに変わってから少し胸が出てきた感じです。
同じ効果と言われていたのに製剤によって効き目に差があってビックリしました。
みなみ（乙女塾パートナー）
みなみです。乙女塾では編集や開発を担当しています。
大き目のA～Bぐらいあります。女子には胸があることがわかるけど、男子にはわからないぐらいですね。
もともとAぐらいはあったんですが、「揺れるようになって」効果を感じました。中身がかわったっていうか比重が違うっていうか。形もつんっとしてきてあきらかに女性の胸ですね。
西原さつき（ボイス担当）
西原さつきです。ボイスレッスンを担当しています。
私は30歳くらいまでBカップくらいの大きさでした。あまり大きくならないのかなぁと思っていたのですが、食生活と睡眠サイクルを変えたらサイズが変わりました。もともと身体が大きいので今のブラはKカップを使っていますけと、実際はG〜Hくらいなんじゃないかな？と思います！「きな粉豆乳」と「からあげ」を毎日食べてたら大きくなりました！良かったら試してみてください。
胸の成長はやはり個人差が大きいように感じますね。あなたはどうでしたか？
