グループレッスン読み上げ原稿
先日、第1回目のグループレッスンが開催されました! ウォーミングアップから原稿の朗読、演劇台本の練習と発表をおこない、みなさん一生懸命に取り組まれていたことが印象的でした。 ここで、レッスン時に使われた読み上げ原稿を掲載しておきます。ご自宅での練習や振り返りにご活用ください! グループレッスン読み上げ原稿 ① こんにちは、皆さん!今日は夏の風物詩、「花火大会」についてお話ししますね。夏の夜空に大輪の花が咲く瞬間って、本当に素敵ですよね。友達や家族と一...
先日、第1回目のグループレッスンが開催されました! ウォーミングアップから原稿の朗読、演劇台本の練習と発表をおこない、みなさん一生懸命に取り組まれていたことが印象的でした。 ここで、レッスン時に使われた読み上げ原稿を掲載しておきます。ご自宅での練習や振り返りにご活用ください! グループレッスン読み上げ原稿 ① こんにちは、皆さん!今日は夏の風物詩、「花火大会」についてお話ししますね。夏の夜空に大輪の花が咲く瞬間って、本当に素敵ですよね。友達や家族と一...
先日、第1回目のグループレッスンが開催されました! ウォーミングアップから原稿の朗読、演劇台本の練習と発表をおこない、みなさん一生懸命に取り組まれていたことが印象的でした。 ここでは、レッスン時に使われた声劇台本を掲載しておきます。ご自宅での練習や振り返りにご活用ください! グループレッスン声劇台本「花火大会の帰り道」 登場人物 かおり(クールで冷静。みんなのまとめ役) 奈子(元気で明るいムードメーカー) 愛(おっとり癒し系) 第...
高い声を出すためには、トレーニングが必要です。 ただ、環境の問題で家の中で大きな声が出せないというお悩みを持つ人も多くいらっしゃいます。 その場合にぜひお試し頂きたいものが「あご体操」です。 「高い声をだす」時に、実際にのどの周りで何が起こっているとおもいますか? 簡単に表現すると「声帯をより強い力で頭側に引っ張り上げる」ということをやっています。 ギターやバイオリンなどの弦を強く巻くと、より高い音がでるのと同じような考え方です ここで説明する"あご体操"は、...
男性と女性の声の違いのうち「周波数」は大きな要素です。 ただ、単純に高いと女性の声に聞こえるかと言うとそんなことはありません。実は声の響かせ方が大きなポイントになります。 周波数という観点から見れば裏声(ファルセット)やミッキーマウス的な甲高い声も、音としては高いのですが、自然な感じはしないですよね。(詳しくはフォルマントって何よ?歌声の科学他からの女声アプローチをご覧ください) https://otomejuku.jp/media/268/ 一般的に胸元からのどのあ...
透き通っていたり、きれいな声、かわいい声を私は個人的に「乙女声」と表現しています。 ただ、それを維持しようと思うと意外と体力を使ってしまい結構疲れてしまいます……。そこで、ご紹介したい方法は「腹筋」と「ストレッチ」です。 高い声や大きな声を長時間キープするためには腹筋と、首周りや肩周りの筋肉をリラックスさせることが、とても大切です。 乙女声をだすための腹筋トレーニング 腹筋が6つに分かれているところをイメージしてみてください。その中でも特に意識して欲しいのは上2つの腹...
よく「家で何を練習したら良いですか?」と聞かれることがあります。そこで今回は「お家でできるボイスレッスン」をお届けします! 声の幅を広げる ニャー体操 地声と裏声の間にあるような声を、ネットなどではよく「ミックスボイス」と呼ばれています。これは、日本人女性が出してる声質に近いと言われており、乙女塾のボイスレッスンでも積極的に練習しています。 今回はそんなミックスボイスの「幅」や「高さ」を広げる練習をご紹介します。 ニャー体操とは? まずは低音で「ニャー」と声を出していきまし...
先日、乙女塾のレッスンでは「音程チェッカー」というアプリで発声を計測していることを紹介いたしました。 レッスンで登場しているもの以外にも過去に乙女塾ではたくさんのアプリを紹介してきました。今回はそのまとめを紹介していきます。 ずばり女声チェックアプリ一覧です! 女声のについては「女声・女性らしい声の定義って?」をご覧ください CARLTUNE 最初に紹介するのが、声をリアルタイム測定するアプリ『CARLTUNE』です。元祖といえる存在で長年使ってきたファンも多く、こ...
以前「女声・女性らしい声の定義って?」で女性らしい声について解説をいたしました。 今回はトレーニング法です。大事なことはとにかく声に出すということです。 「完璧な女性の声でないといけない」とか「無理をして声を出す」必要はございません。何となくでいいので自分の思う女性らしい声を出すことから始めましょう。
「声を鍛えたいなら、耳を鍛えろ」 私が声優学校へ通っている際に先生から教えてもらった考え方です。 いい声を出すには、いい耳を持っていなければいけない。とにかく色んな人の声や、歌や、セリフをたくさん聞いて、まずはそれらを再現できるように何度も練習を繰り返しました。 その上で、自分の声を録音してみて、それを実際に聞いてみるという作業はとても大切な練習法の1つです。最初は録音された自分の声を聞くことに抵抗感を覚える方も多いかと思われます。私も当初は嫌でした。 ですが、何...
家でできる声のレッスンにいいものないのか?という話をしていたらさつきからとんでもないネタがでてきたので本日はそれを紹介します。 「リップロール」って知っていますか? 唇を閉じた状態で息を吐き、振動させてプルプルプルとさせながら声を出す技です。 さつきは10~15年くらい前によく練習していたそうですし、今でも声優や声を使う学校では練習メニューに取り入れられているそうです。そうボイトレの基本なんですね。 なんとこれ、MtFの声を高くする手術をしている韓国のイエソン音声...
私は音楽オタクでもあるのですが、最近のボーカリストの中には男性でも女性ボーカルのような声を出す方というのは時折みられるんですね。 こちらはヘヴィメタルバンドの曲ですが、高音が特徴的でボーカルの見た目との差異が大きいですね。(その業界ではその逆に女性が激しい声を出すこともしばしばあります)。これらはたぶんメラニー法的なアプローチをしていると思われます。 メラニー法とはメラニー・アン・フィリップスさんが開発した女性の声を出すためのアプローチ方法です。 2000年代ま...
ボイスレッスンを受けている生徒さんも長い人だと約半年ほどトレーニングを受けていることになるかと思います。 だいたい月に1度当塾でトレーニングを行ない、その内容の録音を必ずお願いしております。その際、 レッスン後半にて西原さつきの方から「個人に合わせたトレーニングプラン」のお渡しをしております。 英語びより 具体的には、指を3本鼻に当てた「鼻濁音(びだくおん)」のトレーニングです(空気と音を鼻から抜くように行なう発声方法です) 。レッスン方法は「鼻の付け根の、少し下辺りを...
こんにちは。 先日の乙女塾で参加者の皆さんに「最も改善したいポイント」のアンケートをとったら、ほぼ全員が 「男声をなんとかしたい」という意見がほとんどでした。 私も女性の中では決して高い声では無いし、可愛い声でもないのですが… 乙女塾では「高い声を出す」のでは無く 「声の質を変える」 事に重点を置いてトレーニングします。 分かりやすく例えると「木琴の音を鉄琴の音に変える」作業を行います。 ※喉の状態をチェックしています。 たいてい...