西原さつきが語る「女性ホルモンを打ってから変わったこと」

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    乙女塾

私が出演したYouTube「True Colors CHANNEL #10【トランスジェンダー 西原さつき】わたし今、幸せです。」が公開されました。ご覧になって下さいましたでしょうか。

今回は、この動画に加えて「女性ホルモン摂取をするようになってからの変化」をご紹介したいと思います!

私と女性ホルモン

高校生の頃から女性ホルモンの摂取をはじめて、約20年が経ちました。当時からほとんど毎週1回のペースで、病院で注射を打ってもらっています。

最初はジェンダークリニックという、専門のお医者さんに診てもらっていたのですが、今では地元の産婦人科へ通っています。

筋肉注射を腕に打つので少し痛いです。ただ注射をする際の針を細くしてもらってからは痛みは随分と減った気がしています。注射針にも太いものと、細いものがあって、薬剤の入るスピードと痛み具合のバランスがそれぞれ違うそうです。

そんな長年、女性ホルモンの注射を受けている私ですが、今回はそれについてつらつら書いてみようと思います。

女性ホルモンを打って感じた変化

・筋肉が弱くなった

・皮膚が薄くなった、白くなった(弱くなった)

・味覚が変わった(甘味・酸っぱいものが好きになる)

・脂っこいものが苦手になった

・見えている色の数が増えた気がする(敏感になった)

・映画の趣味が変わった(SF・サスペンス→恋愛・ディズニー)

・涙もろくなった

・匂いに敏感になった

全体的に身体が弱くなって、代わりに五感が鋭くなったようなイメージです。

昔から使っていた化粧品が合わなくなったり、食の好みが変わって脂っこいものが苦手になったり、以前は開けられたビンの蓋が開けられなくなったり……心の変化はあまり無いのですが、身体が大きく変わっていく気がしました。

女性ホルモンを打った直後は

私は注射を打った翌日はグッタリとしてしまい、あまり動けなくなってしまいます。打った6時間後から翌日までに感じる変化は下記のようなものがあります。

・眠気がすごい

・頭が痛くなる(鎮痛剤で対応)

・難しいことが考えられなくなる(ぼーっとする)

・気持ちが落ち着く、沈む(動→静に)

こんな感じです。皆さんはどうですか?

※あくまで、女性ホルモンを打っての個人の感想です。一人ひとりに反応は違います。女性ホルモンの摂取は必ず病院の指導の元で行うようにしましょう。

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