男女差の大きい部分の１つに骨盤があります。骨盤って何？という人にも分かりやすいように男女差を説明していきます。
骨盤の男女差
男女差の大きい骨格ですが、とりわけ骨盤はその差が大きい場所です。
男性の骨盤は一般的に長い代わりに仙骨が閉じているため幅が狭く、女性の骨盤は横楕円形で、仙骨が開いていて幅広く短めになっているといわれています。これは出産妊娠のためそのスペース確保で仙骨が開いているのではないか？と言われています。
そのため、男性は骨盤が狭くIラインの身体になりやすく、女性は骨盤が広いために腰にくびれのあるS字カーブを描くことになります。
例えば胸であればホルモン治療をすることでの胸の発育が期待できますが、骨盤に関しては（第二次性徴後）治療での変化は望みにくいです。
骨盤を増やすインナー
これまではインナーでそこをカバーすることが一般的でした。例えば、骨盤を増やすパッド入りショーツやブローレンヂによる『魔法のパニート』といった専用のアイテムです。 
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私はこうした商品を10年来愛用しています。
特に好みだったのが、Princess Beeの豆型ヒップパッドガードルBeanです。
骨盤のボディメイクBEFORE AFTER
これは私が多様な美容の手術を受ける前に実際にコルセットやヒップパッドガードルでボディメイクをしていた時の写真です。
なんとなくBEFOREよりよくくびれがあるのが見えるでしょうか？
骨盤が大きいことのメリットとしてウェストが相対的に細く見えるため女性らしさに加えてスタイルアップして見えるという点があります。ぜひ骨盤を意識してみてくださいね。
Xでも少し言い回しを変えてまとめていますのでこちらも参考にしてくださいね。
👨🚺骨盤の男女差とボディメイク🚹👩
■骨盤の男女差
🚹仙骨が閉じていて、縦に長い（骨盤が狭い）
🚺仙骨が開いていて、縦に短い（骨盤が広い）なので身体のシルエットが男性はIライン、女性は腰にくびれができてS字カーブを描くことが多い。… pic.twitter.com/fcp65vdOK0
— なお onaco (@ona_co) December 28, 2023
