知ってる?デミジェンダー、バイジェンダー

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日本では性別欄が「男」・「女」の2択が多く、あったとしても「その他」しかありません。しかしFacebookやタイ王国では何十もの性別を選択することができます。

現在のジェンダーアイデンティティーに関するものの中には、トランスジェンダーに近しい要素を含むものもあれば、そうでないものもあります。今回は2つほど紹介します。デミジェンダーとバイジェンダーです。

デミジェンダー(Demigender)

 

男性または女性として生まれてきたけれど、自分の心の中の1部がある性別(女性・男性)かもしれないという性自認のことを指します。ノンバイナリーの1種と考えられています。

さらに4種類に分けられると言います。
デミガール(Demigirl):自分の一部が女の子・女性と認識している。ガールではなくデミフィーメールと呼ぶ場合もあります。
デミボーイ(Demiboy):自分の一部が男の子・男性と認識している。ボーイではなくデミガイ、デミメイルと呼ぶ場合もあります。
デミエンビー(Demienby):自部の一部がノンバイナリーと認識している。ノンバイナリーの簡易表記エンビーからきていますが、デミノンバイナリーと呼ぶ場合もあります。
デミフルイド(Demifluid):自分のジェンダーが流動的である。ジェンダーフルイドと似ている。

他にも「デミジェンダークィア(Demigenderqueer)」「デミバイジェンダー(DemiBigender)」「デミフラックス(Demiflux)」などがあります。

例えば、100%男性というわけでなく70%男性といった具合です。もちろん、その心は揺れ動いて多少のゆらぎは見受けられます。

バイジェンダー(Bigender)

デミジェンダーとともに語られることが多いのがバイジェンダーです。バイジェンダーは、1980年代後半に登場した比較的新しい言葉です。

男性・女性として生まれてきたけれど、2つのジェンダーを持っている、または経験しているジェンダーアイデンティティーになります。

この場合、2つは男性・女性・ノンバイナリーのうち任意の2つになります。状況や場合に応じ、女性と男性それぞれを行き来して自己表現する場合もあれば、同時に2つの性別の経験する場合もあります。

トランスジェンダーの中の1つとして考えられています。

デミジェンダーとバイジェンダーの違い

デミジェンダーとバイジェンダーはともに男・女・ノンバイナリーという3つの性別すべてにかかってくるので似たようなものと感じる人がいますが、その中身は全然違います。

それはデミジェンダーは1つの性別を部分的に持つ、バイジェンダーは2つの性別を同時に持つという点です。参考にしてみてください。

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