先日、西原さつき(乙女塾)が監修、乙女塾も協力した村田葬儀社のショートムービーが発表になりました。
「自分らしく生きる。」とタイトルされたこのムービーはすでに5万回以上が再生されています。
こちらはトランスジェンダー女性が、「終活」にあたって男性・女性どちらの遺影を選ぶのかというシーンから始まります。
「終活はじめました」
娘の一言で考えていなかった方向へ…。
そして人生終わりの日を迎えます。
人生をどう終えるか
乙女塾でも45歳より上の生徒さんは非常に多いです。乙女塾へ来るきっかけは様々ですが、こう言う発言が多いです
「人生が半分を超えた中でこのままトランスへの思いを抱えたまま男性として生きるか悩む」
かつてNAOの友達がこういったそうです。
「性別移行は人生を女性として終えたい人がやるべき」
そんな言葉を思い出させるショートムービーでした。