メイクに挑戦するときに最初に選ばれやすいのがピンク色です(反対に人気ないのがベージュ、ブラウンです…)
でもピンク色といってもいろんなバリエーションがあるのはご存じでしょうか?
ピンク色にはバリエーションがある
これまでのメイクレッスンや生徒さんへのアンケートの結果、一番人気なのは「青みピンク」「ローズピンク」と呼ばれる色です。
(画像は資生堂 インナーグロウチークパウダー)
画像ではちょっと青みが少なく撮れているのですが、メイクレッスンでも03 Floating Roseや04 Aura Pinkは明らかに減りが早いです。人によっては桜の色と感じる方もいます。
反対に少しオレンジ色よりのピンク色を「コーラルピンク」と呼びます。上の画像だと02 Twillight Hourが該当です。次に人気のピンクです。
(サーモンピンク)
(フューシャピンク)
他にもよりオレンジ味の強い鮭のような「サーモンピンク」、青みピンクでもより鮮やかな「フューシャピンク」があります。ここまでくるとピンクというよりはオレンジ、紫と感じる方も多いようです。
ここで紹介しきれない「白みピンク」や「ピンクレッド」「ミレニアルピンク」などピンクだけでも何十とバリエーションがあるのです。
メイクでは好きに色を選んでほしいのですが、どことなく「無難そう」とか「受けがよさそう」と感じてローズピンクを選ぶ人もいます。まずは、もっと自由にいろんなピンクを試してみてくださいね。