GID学会とはどんなものなのか調べてみた

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毎年3月になるとGID学会が開かれているのをご存じだろうか。

2018年は3月24・25日に東京のお茶の水で開催された。会長ははりめんことはりまメンタルクリニックの針間克己先制で「性別を超える 性別を超える 二元論からの飛翔」がテーマであった。

公式サイト:http://gid20.kenkyuukai.jp/special/?id=23894

開催場所は毎年東京で行われるというわけではない。2017年は札幌、そして今年は岡山というように毎年開催場所は変更になっている。

2009年以降のGID学会の開催地

2009 長崎

2010 札幌

2011 東京(大崎)

2012 岡山

2013 大宮

2014 沖縄

2015 大阪(堺)

2016 東京(神保町)

2017 札幌

2018 東京(お茶の水)

2019 岡山

また、会長という立場(代表者と記されている時も)の先生も毎年変更になっている。例えば、2016年はちあきクリニックの松永千秋先生が代表者と記されている。先生たちが持ち回りで幹事を務めているといったところか。

2019年 GID学会はどんな感じ?

今年(第21回)は3月23・24日に岡山で開催される。今年のテーマは「法律、保険、そしてその先へ」である。会長は岡山大学の難波祐三郎先生が務めている。

公式サイト:http://www.convention-w.jp/gid21/index.html

GID学会が興味深いのは医者・看護師といった医療関係者だけでなく一般の当事者も参加できることだ。特に一般演題というものを募集しており採択された人たちは演説をすることができる。

google検索をしてみると、一般題目で演説をしてきました、参加してきましたという方のブログをいくつか見つけることができる。

例)佐倉智美さんのブログより GID学会で個人報告します2018 https://est-tomorine3908.blog.so-net.ne.jp/2018-02-14_GID-20tokyo

例)法政大学Prism GID学会参加 https://hosei-lgbts-prism.amebaownd.com/posts/3954133

例)まいの女の子っていいな GID学会レポートその3 https://ameblo.jp/momiji7337/entry-12366634198.html?timestamp=1523711470

ただし、タイムスケジュールはフェス形式に近い。例えば、一般題目の間にも他の部屋では違ったことが行われいたりすることがある。全てを見て回ることはできなくなっている。また、ブースの出展もありTENGAのようなレインボープライドに出展しているような企業が広くアピールすることも可能になっている。

2日間かけて行われているところもフェス的だが、1日目の終わりには懇親会がある。ここでは有料ではあるものの、参加者同士が飲食をしながら交流をできるようだ。

代表者が医者で学会というと医療かつアカデミックなイメージを受けるが、行った人によるとMtF、FtMなど当事者やその友人がいたり、医学だけでなく広く取り組まれている印象だったそうだ。

ちなみに入場料がかかり医師・看護職・心理士・教師等資格取得者・研究者は10,000円、一般(上記以外)は3,000円に加えて入会金(年会費) 2,000円を支払う必要がある。

追記(2/6):

会長について三橋順子先生より補足がありました。この場を借りてお礼申し上げます。

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