豊胸(美容整形)・育乳する前に大切なのは「イメージを現実に落とし込むこと」

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    乙女塾

nanairoには時々、「豊胸したはいいけど、思い描いていたイメージとかけ離れてしまったのでメンテナンスをお願いしたい」という方がご来店されます。

今回はそうしたケースを参考に、「理想を現実に落とし込む大切さ」についてお伝えします。
これから豊胸を検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

大きなお金をかけたのに…なぜ後悔してしまうのか?

彼女たちが後悔してしまうのは、サイズそのものではなく、「想像と現実のギャップ」です。

  • 肩幅との対比しか考えてなかった

  • 服を着たときのシルエットを想定していなかった

  • 全体のバランスよりも「胸の大きさ」だけを優先してしまった

こうした要因が重なり、せっかく手術しても「イメージと違う…」という不満につながるのです。

肩幅との対比ばかり意識すると、違和感が出やすい

「わたし、肩幅が広いからバストが小さいと女性らしく見てもらえない気がして…」

多くのお客様がこうした悩みを打ち明けてくださいます。

しかし実際に豊胸後に「肩幅とのバランスを考えたつもりなのに、服を着ると“胸筋を鍛えた人”みたいになってしまった」と後悔される方もいます。

このように、“上半身だけ”でバランスを考えてしまうと失敗しやすいのです。

服を着たときをイメージしないと失敗する

理想と現実のギャップは、服を着たときの姿を想定していないことが原因です。

服とバストのバランス例

  • ゆるっとしたワンピースやトップス

    → バストが大きすぎると膨張して見える

画像引用元:プチ研

  • バスト下で切り替えのあるワンピース(韓国系・地雷系に多い)

    → サイズ感がきつく、着られないケースも

  • ワイシャツやブラウス

    → サイズアップしないとボタンがはち切れそうになる

このようにファッションの系統によって、最適なバストサイズは大きく変わります。

イメージが湧きにくいときは?

おすすめは、着たい服を実際に着てカウンセリングを受けることです。

美容クリニックの先生は服や下着のプロではないため、伝え方に工夫が必要。

「この服をもっとこう着こなしたい」とイメージを共有すると、より現実的な提案を受けられます。

着て行くのが恥ずかしいという方は持っていくか画像で見せるだけでも充分参考になると思います。

 

全身鏡は必須アイテム

自分を部分的に見るのではなく、全身のシルエットで確認する習慣をつけましょう。

洗面所の鏡だけで見ていると、全体のバランスに気づけないことが多いです。

全身鏡を1つ置くだけで「印象のちぐはぐ感」が格段に減ります。

豊胸前の相談もnanairoへ

nanairoでは、施術だけでなく

  • 体型分析

  • カウンセリング

  • 下着フィッティング

まで一貫して行っています。

「クリニックでどう説明したらいいか」一緒に考えることもできますし、豊胸後のサイズ確認やアフターケアも対応可能です。

通販でのお洋服選びに役立つ全身採寸も行いますので、失敗を防ぎたい方はぜひご相談ください。

まとめ

豊胸や育乳で後悔しないために必要なのは、

理想をそのまま追いかけることではなく、実生活の中でどう見えるかを考えることです。

私たちは日常のほとんどを服を着て過ごしています。

だからこそ、服とのバランスを考えた現実的なイメージ作りが大切。

もし不安や迷いがあるなら、nanairoで一緒に整理していきましょう。

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