メイクレッスンで大人気なのが地雷・量産を中心に「涙袋」を盛るメイクです。
ところが、涙袋の形状(カタチ)については余り考えている人は多くありません。
涙袋はあり・なしだけでなくその形もひとそれぞれなんです。
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日本人に多い「涙袋のカタチ」
涙袋の「タイプ」意識してますか
「涙袋をぷっくりしたい」その要望ちょっと待った!涙袋のどこを盛り上がらせるかで印象が変わります。
基本的な3タイプはこちら
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— なお | 乙女塾メイク講師
(@ona_co) April 6, 2025
末広がり
黒目の外側の白目部分に盛り上がりのピークが来るタイプ。私(NAO)もこのタイプです。
三上優亜さんがこのタイプで涙袋を末広がりに書いていると以前バズったことがありました。
盛り上がりが目尻側に来るので同じ目の形状でも「たれ目に見える」、また医師によっては出目(眼球が前に出ているタイプ)に多いと指摘しています。
アイドル
黒目の下に盛り上がりのピークが来るタイプです。
たぬき顔と呼ばれるタイプに多く、そのタイプの顔はアイドルや女子アナでもとても人気で「可愛い」「愛らしい」顔になります。
キレイ系
反面、少しの盛り上がりが直線的に続くのがキレイ系のタイプです。主張が控えめで幅も狭いです。
例えば、キレイ系の顔に見られることが比較的多いように感じます。
※いずれの「名称」は私が考えたものです。
まとめ
大きく分けるとこの3つのタイプが多いように感じます。
メイクする際には、自分がどのタイプなのか、そしてどのタイプの涙袋が好きなのかによって描き方を変えれば違うタイプに変更が可能です。