整形でもメイクでも現代医学ではもっとも難しい場所の1つ。
それが鼻の下、通称:人中です
整形では人中短縮という方法があります。傷が残ったり、戻ったり、上唇がその分めくれる(増える)ので見た目が良くなかったり・・・内側から切るなど改良は進んでいるものの、正直まだ100%開発しきったものとは思えません
しかし、一般的に男性の鼻の下の長さは長く、女性の鼻の下の長さは短いです
美人は鼻の下が短く、そして鼻だけはやや男性的で下を向いている
こんな人が多いです。
例えば石原さとみさん
http://news.livedoor.com/article/detail/11947353/より
笑うと鼻の下と上唇の上がつくんじゃないかと思うぐらい
小嶋陽菜さん、井川遥さんなんかも短いですね
逆に、鼻の下が長いと・・・
悪く言えば間抜けっぽい顔になる、犬や猿系の動物系の顔に近づき、また、大人びます。
実際に
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48513?page=3
によると
FPが0.85~1、LPが2.8~3が美人のバランスだとしています
顔の大きさの違いがあるので何とも言えませんが、韓国の美容外科では
面長な人の平均をとると上記図のCが2.57cmという数字がでたが女性の美人であれば2cm+-2mm、男性で2.2cm+-2mmであると記載があります。
https://ameblo.jp/jpidhospital/entry-12211457202.htmlより要約
さて、ここまで読んでくれた方・・・、自分の値を調べてみましょう
僕もここは長いです悲しいですが、測りました
Aが7cm、Bが7.8cm、Cが3cmでした。FPが7.8÷7で1.1、LPが7.8÷3=2.6、どちらも美人バランスからは外れています
つまり、僕は顔の下半分が長いが顎は足りておらず鼻の下は長いということになります。
しかも、加齢で若い時より長くなってきているというのだから辛いものです…
おじいちゃん、おばあちゃんはみんな鼻の下長いですよね…短いことは女性的美であると同時に若返りでもあります
悲しくなった貴方に送るのが“指原法”です
https://mdpr.jp/news/detail/1718865より
アイブロウパウダー(KATEデザイニングアイブロウ ライトブラウン)の濃い色の2色を混ぜて、鼻の下に塗るんですよ。
で、本当は目元用なんですけど、上唇の山の部分に白くハイライト(M・A・C テクナコール スノードイン)を入れて、なるべく間を縮めるようにしています。それから、リップライナー(MAC リップペンシル エッジトゥエッジ)で上唇だけふちどります。
これは凄い
解説をすると
鼻の下に、あたかも鼻が下を向いている人のように影をいれる
(ただし鼻が上を向いている人はやらない方が良いかも・・・)
上唇の山にハイライトを入れる
(一時期ギャルメイクで流行るなど定番の方法です。唇が突き出たような、立体的で上唇がぽってりした感じになります)
上唇をリップライナーで縁取る
(昔はリップはみんな縁取っていたんです…やるとその分唇がはっきりします
また、少しオーバーに書いて鼻の下を唇に偽装する=距離を直接削減のもありかもしれません。)
ただし、2番、3番は女性と違い男性は上唇がすでに厚いのでバランスを崩してしまうことがあります。
以上、3段活用となっています
是非、鼻の下でお悩みのあなたチャレンジしてください