気になるところを隠そう。初心者の“外出”お助けグッズ6選

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トランスジェンダー女性の性別移行初期や、女装初心者にとって希望する性別での恰好をしての外出は大きなハードルがあります。

「ばれたらどうしよう…」「電車の中が怖い」といった感覚をだれしもが感じたことがあるのではないでしょうか。

今回は、初心者・初級者におススメの“外出”お助けグッズ・小物を紹介します。

初心者・初級者におススメの“外出”お助けグッズ・小物

マスク


最も一般的な方法はマスクです。ひげがあってメイクに自信がなくても隠せるし、輪郭も隠せることもあってもっとも一般的な手段として知られています。

一方で、大きな面積を隠すので、大きなマスクに眼鏡、重めのウィッグなどを被ると肌がほとんどでなくてかえって不自然に見えてしまうことがあります。肌は少し見えた方が自然です。賢く使っていきたいですね。

あごマスク


マスクの応用編として、あごマスクというものがあります。顎にマスクをかけることで四角い輪郭や顎先の長さなどを隠すことができます。初心者というよりは、中級者以上のテクニックかもしれません。

チョーカー


喉仏の張りだしは男女差の大きな違いとして気にされる方が少なくありません。そこで、喉仏自体を覆ってしまおうとチョーカーをする方法があります。

アクセサリーを付けることで少しオシャレだったり可愛く見えることもあり、人気の方法です。

下がり目の眼鏡


低めに眼鏡をかけることで、頬の面積を減らし面長を改善する方法です。中顔面が短く見えることで、大人ぽい顔立ちが緩和され幼い可愛い系の顔立ちに寄ります。

20年以上前から眼鏡を低くかけるテクニックは、なんとなく誰が大きな声を出すわけでもなく、自然に広まってきました。

帽子


ウィッグを活用する場合、自毛との差が生え際に出ます。また、自毛の方でも髪が薄くなってきた、気になるという方は少なくありません。

そこで、頭頂部や生え際そのものを隠してしまおうと帽子を使うことはよくあります。紫外線から守る効果もあり一石二鳥です。

黒タイツ(ニーハイソックス)


足の脱毛は髭よりも優先度が下がりがちです。そこでタイツを履くことで毛そのものを隠してしまう作戦です。

二ーハイソックスを使うやり方も一般的です。

SNS版はこちらです

(帽子、タイツ以外を紹介しています)

まとめ

このようにメイクテクニック以外にもファッション小物を使って気になる部分を隠すことができます。一方で、肌が少し見えたほうがかえって自然だったりします。程よい肌見せは健康的でオシャレな印象を生みます。慣れてきたらアイテムを少しの時間外してみましょう。

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