私が愛した下北沢 名スポット3選

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下北沢という街に乙女塾が移転してきたから6年が経ちます。

下北沢は新宿から電車で10分ほどの距離にありながら、人によってはあまり降りたことがない、立ち寄ったことがない街かもしれません。

「カレーの聖地」として知られるほか、多くの古着屋、そして音楽や芝居、お笑いといったライブハウスが立ち並ぶ街は、「世田谷区」というハイソな印象からは考えられないほど温かみがあり庶民派の街です。

レッスンの合間に乙女塾のメンバーもそれぞれがそれぞれの楽しみを見つけ、下北沢という街を愛してきました。タピオカブームの頃にはタピオカの記事をあげたほど(笑)。

さつきとLIEの下北沢散歩なんて記事もありましたね。

今日は、私NAOがまだ紹介していない下北沢の激熱スポットを紹介します。

Patisserie KOZU / パティスリーコウヅ

ロールケーキの名店です。ロールケーキや焼き菓子もおいしいのですが、私が一押しなのはソフトクリームです!!

毎日1本かかさずソフトクリームを食べているほどソフト愛にあふれた私ですが、甘さ、ミルク感などのバランスが最高で都内でも屈指の美味しいソフトクリームです。

去年までは真夏にはパフェがありまして、これも大好物でした。

DAIGOの同級生という神津さんがやっているということで、店内には写真も掲載されています。

住所:東京都世田谷区代沢5-8-18APT.d

スーパーマーケット オオゼキ

私が住んでいるところには周りにスーパーがないため、乙女塾帰りにスーパーへ寄るのが日課になってしまいました。

実は、下北沢は駅前に多くのスーパーがある激戦区なのです。

中でも「オオゼキラバー」と言われるファンがいるほど人気なのがオオゼキです。「スーパーにファンがいるってどういうことやねん!?」と思っていたのですが、私も一発で好きになってしまいました。

お刺身、野菜、肉などで普通のスーパーでは見ないような面白い食材を取り扱っている。比較的安価で手が届きやすい、乙女塾帰りの時間帯にタイムセールになっている、と完璧なスーパーです。

私は好物の牛タンやくじらといったマイナーな肉も割とあることが多いので助かっています。

住所:東京都世田谷区北沢2-9-5

PHOTOISM

最後は女の子ぽいスポットを紹介します。駅前のセブンイレブン横に併設?されているPHOTOISMさんです。

いわゆる“盛れない”韓国式プリクラと呼ばれるセルフ写真館で、2022年に渋谷へオープンしたお店の支店になります。

店内は被り物があったり鏡があってヘアメイクお直した後に、自分のタイミングでセルフフォト撮影を楽しめます。

@photoismjp 下北沢にPhotoism爆誕💘 なんと駅から30秒 #photoism #韓国プリ #セルプリ #下北沢デート ♬ NEW DANCE – XG

400円、500円、1000円と3段階の値段設定になっていてそれぞれの予算に合わせてプリクラが楽しめます。

日本のプリクラと違うのは加工のない「リアル感」、全く盛れません。「盛らないプリント写真」、「セルフ写真館コンセプトのプリント写真」(#セルプリ)、「4カット写真」としてZ世代に人気になりました。乙女塾帰りでステキ女子になったのならば、記念に写真をとってみてはいかがでしょうか?

住所:東京都世田谷区北沢2-26-6 2階

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