男女差はここで見分ける?見落としがちな4つのパーツ

  • NAO
  • photo by

    乙女塾

「意外と見られている?見られていない?」

胸のサイズを気にされる方は多いのですが、意外と男女差は細かい場所にでます。

私が胸と同じぐらい気を付けていて、ボディメイクで何とかしている身体のパーツを4つ紹介します。

膝小僧

膝小僧は男女差めちゃめちゃでます。筋肉をいかにそぎ落としても、脂肪をつけても膝小僧まではボディメイクできない。とりわけ、何か影感がある場合は気にされる方がいます。みんなそこまで見ていませんけど、たまにデリカシーなく言ってくる人がいらっしゃるようで、気にしちゃう人が少なくないみたいです。

🙆‍♀️対策
✓長いスカートやパンツで隠す
✓ストッキングやタイツを履く
✓足用ファンデーションをスプレーする

手の甲

手の甲は個人差の大きなパーツですが、男女差はもちろんあります。ごつごつしていなか、血管が浮き出ているかどうかとか。

でも、それよりもムダ毛が生えていないか、ネイルケアがきちんとされているかどうかといった清潔感が大事です。

皮がむけていて、爪が割れたり、伸び放題でしたらどうでしょうか?職人さんなら仕事で使い込んだ手はかっこいいのですが。もちろん、ジェルやマニキュアをしなくてもOK。ケアだけで十分にキレイになります。

🙆‍♀️対策
✓爪はきちんと切ったり磨いたりして見よう!
✓ここぞという時は手に日焼け止めや下地でトーンアップするのがオススメ(血管も目立ちにくく)

骨盤&お尻

骨盤とお尻が広いか大きいかはめちゃめちゃ大事です。どうしても最初のうちは「レディースの洋服が“入る”or“入らない”」になりますが、“きちんと望んだシルエットで着こなせているかどうか”が次第に気になってくる人が多いようです。

自分が着るとモデルの写真となんか違うを防ぐには胸だけじゃなくて骨盤やお尻も大事になります。

🙆‍♀️対策
✓骨盤パッドや豊尻パッドといった補正下着でボディメイク
✓筋トレ

腰のくびれ


女性の身体はへそよりもだいぶ上の位置にくびれが来ます。よく間違えているのがスカートのはく位置です。

男性のズボンの位置で履いてしまい、ずり下がってスカートをはいている人みたいになるのは初心者あるあるです。

もちろん骨盤と合わせると効果は大きいです。目指せボンキュッボンのメリハリボディ。

🙆‍♀️対策
✓コルセットで締めるのが一般的です。恒常的につけていると体のサイズが変わりますが、一時的でも十分に効果があります。
✓最近はコルセットほどではないゆるい補正下着がたくさんあります。コルセットは最初はご飯食べるのも無理という人が多いのでその場合はこちらから。
✓筋トレ

以上4つの意外と差がでる4つの部位でした。こだわり派のあなたは意識してみるといいかもしれませんね。

NAO の記事

NAO の他の記事はこちらから

RECOMMENDED

乙女塾のメンバーのオススメ。読んでね!

top