SRSを決意するタイミングって?

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現在、編集部の方で西原さつきが2013年に記したSRSブログを再編集して掲載しております。(キッチン担当のゆーこのSRSブログもリニューアルしてお届けする予定です)

2021年の現在、乙女塾で生徒さんと話しているとSRS(性別適合手術)と言うものが当時よりもだいぶ身近になったように感じます。以前は選ばれた人だけが受けられた海外の手術といったイメージでしたが、情報を発信する人が増えたことや、アテンドの増加・成長などで、受けられる人がぐっと増えた印象です。

一方で気になるのがSRSのタイミングです。以前は「だるまに最後目を入れる」最後の儀式のようでした。ただ今は、女性としての生活、容姿が確立していなくても先にSRSを受けるというケースがちらほらと増えているように思えます。つまり、トランスの順番も人それぞれ、多様性があるようになってきました。

ではここで、西原さつきがSRSを決意したきっかけはなんだったのでしょうか?

改定版の連載がSRS手術前まで来たタイミングで思い切って疑問をぶつけてみました。

さつき「んー……きっかけ、ですか?難しいですね。実は手術日の2ヶ月ほど前まではSRSを受けようか悩んでいました。別に今受けなくても良いかなぁって後回しにしちゃってたというか。」

ーーなんでそう思ったんですか?

「なんとなく怖かった……あと、そんなにものすごく困ってもいなかったから今じゃなくても良いかなぁって。(手術を)受けたい気持ちはあったけど、一歩踏み出す勇気が持てなかったというか」

「ただ、仕事がちょうどひと段落ついたタイミングが来たので『よーし、20代後半は女の子でエンジョイするぞー』って感じでした。深く考えてはないですよ。手術日が3月末だったので、もうすぐ春だしなぁって。こういうのは勢いが大切だと思っています!」

意外な答えでした。でも、勢いが大事なことってたくさんありますよね。

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