SRS手術の際にアテンドなしで臨む方向けに通訳の代わりとなるLINEスタンプが発売されました。

発売したのは、タイでアテンドをつとめるタイSRSガイドセンターです。
タイSRSガイドセンターによると、「当センターのマスコット「トランスカエルくん」が、入院中や術後のコミュニケーションを助けるLINEスタンプ(全24種)になりました」とのこと。
何故カエルなのか?については「トランスカエルくんは、変える(自分らしく変えていく)/帰る(自分自身へ帰る)のダブルミーニングから生まれたマスコットです。おたまじゃくしからカエルへと段階を経て変化する“メタモルフォーゼ”は、ホルモン治療や手術、社会的な手続きなどを重ねて自分らしさを形にしていく道のりに重なります」と答えています。
LINEスタンプにした理由については、
・片手が点滴などでふさがっているときでも“ポン”と送れる
・痛みやお願いを端的な言葉で共有
・手術先医療スタッフとの連絡に最適
との理由からだそうです。
DLはこちらから
https://store.line.me/stickershop/product/31672492/ja
タイSRSガイドセンターによると、今後は韓国語や英語版も作っていきたいとのことです。
