筆のすすめ

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    乙女塾

よく「アイメイクがうまくできない」「チークが難しい」と言った意見を頂きます

そう言った方々の多くが化粧品付属の小さなブラシやチップで格闘して失敗している印象があります

ずばり、筆を買いましょう

初心者から中級者のうちは高いブラシは必要ありません何故か?手頃な価格のものは馬や人工の素材が使われていて高いブラシより発色が良いものも多いからです

オススメのアイテムを紹介します。

一、資生堂 ファンデーションブラシ 131

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代表のさつきも愛用しておりますカナヘイハート

手軽に早い時間でファンデーションをつけることができます。ブラシを使うとファンデーションは薄くなりがちなんですが、ブラシの密度があるためカバーしたい箇所をコントロールしやすいですやる気なしピスケ

2000円近くしますが、最初にブラシを使った際の感動を味わえると思います

似たアイテムでコーセー エスプリークのファンデーションブラシもオススメです。

二、ロージーローザ アイシャドウブラシ

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ロージーローザのアイテムで2本セットで実売300円台と驚異の価格です

高いシリーズもありますが、最初はこちらで十二分です。馬素材で発色が良いため男性肌でもちゃんと色がのります

2本セットなんでグラデーションが作りやすいのも大きなメリットです

アイシャドウについているチップは最初のうちは難易度が高いですブラシを買いましょう

三、ダイソー 春姫シリーズ

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写真は代表のさつき撮影ですディスプレイからわかる通り発売してからかなりPRされているアイテムで100円でないものも多いのですが、それでもこの価格帯は驚異です

チークやパウダーブラシは大きい分、廉価なプランでも高いものが多いため、入門にうってつけです

種類が豊富なため、自分のフィーリングに合う形状の筆を見つけやすいです。失敗してもこの価格帯なら諦めつきますしね

女性ホルモンやスキンケアを継続していきますと、早い人で半年間から1年で化粧ノリが変わります。そのあとは良い筆を使ってみてください

日本には熊野筆という伝統工芸品があります。DIORや資生堂といったブランド品の高級筆もほとんどが熊野町のいくつかの会社が作っています。その辺の話が好きな方がいれば、そのうちお話しますね。

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