脱毛って「痛い」というイメージがありますよね。
中には「痛すぎるから怖くて最初は踏み切れなかった」という意見も耳にしたことがあります。
ですが、令和となった今の時代でも脱毛は痛いのでしょうか?脱毛サロン「こやぎ」でおなじみのオーナーゆきえさんに質問をぶつけてみました。
「痛いイメージがあって脱毛が怖いという人がいるんですが、ズバリ痛くない方法ってないのでしょうか?」
ゆきえさん曰く「痛いですよね…。光による脱毛やレーザーによる脱毛など種類はたくさんありますが、痛みの少ない方法としてSHR方式を使う方法があります。」
SHR方式は蓄熱式とも呼ばれ、医療脱毛でもここ10年で急速に広まった最新の方法ですよね。
「はい。なのですが、毛が少なくなる効果を実感できるまでに長い時間がかかるという欠点があります。特に、毛周期が長い部分(ヒゲ・ワキ・VIO)でそう感じられる方が多いです」
「逆にヒゲ・ワキ・VIO以外は毛周期の関係で痛みの少ないSHR方式を使うことが多いので、脱毛=必ず痛いわけでもないんです!!」
私たちの時代は、レーザー(アレキサンドライトかダイオード)、もしくは光(IPL)かしか選択肢がなくてそれはうらやましいです。特に、髭はどうしても痛かった記憶があります。
「痛いということは効いていることなんです。しっかりあたっているから痛いので、髭で痛くないのならば効いていない可能性が大きくなっちゃいます」
効いているということは痛いこと、そう思えば少しは我慢できるかも……。
よく脱毛は「ゴムではじかれたような痛み」と言われますが、特に痛い場所とかはありますでしょうか?
乙女塾メンバーはさつきは「足の膝がびっくりするぐらい痛い」NAOは「VIOが無理…だけど、Oとかマジで何のために生えてるかわからないから撲滅するしかない」といっています。
ゆきえさんは「髭が濃い人はひげが痛いという方が多いです。中には途中でパワーをダウンしたり、少し休む方もいます」「私が痛いのが苦手なのでなるべく気を付けてやっています」とのこと。
たしかにパワーダウンしてくれたり優しく「大丈夫ですか?」「痛いですよね」と声をかけてくれるゆきえさんは優しい、だけど脱毛は痛い。天国と地獄が交互にやってくる感じがありました。
「もし、どうしても痛いのが耐えられない」場合はどうしたらよいでしょうか?
ゆきえ「ヒゲ・ワキ・VIOの脱毛でもSHRの光を用いることもできますからご相談くださいね」
参考になりましたでしょうか?
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