ちょっと待った!髪を巻く前に覚えて欲しい「ブロッキング」

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第二回目のヘアアレンジコースへのご参加ありがとうございました。今回は授業でヘア講師の倉本が配っているテキストから「ブロッキング」を紹介します。

ブロッキングとは?

髪の毛は平均で約10万本程度生えています。また、人間の頭は立体的です。そのため全部を一か所に集めて同じ方向に髪を巻いたりすることはできないようになっています。

そこで髪の毛を部分ごとに分けてあげて、巻きやすくする必要があります。

この考え方はヘアアレンジ・ヘアセット共通で、髪を整える時のすべての基礎となっています。

ブロッキングの方法

乙女塾ではまず頭を5か所に分ける方法を教えています。(ブロック数は他にも多数のバージョンがあり髪の量やかけられる時間などによって使い分けることがあります)


(サイドから見た図)
1.前髪
2.(耳より前)右サイド
3.(耳より前)左サイド
4.(耳より後ろ側)上
5.(耳より後ろ側)下

ブロッキングが完了しましたら、ヘアアイロンで熱を加えていきます。

4、5番はこの時に左右にわけて行います(実質7つになるわけです!)

(斜め横から見た図)

(後ろから見た図)
1.前髪
2.(耳より前)右サイド
3.(耳より前)左サイド
4.(耳より後ろ側)右上
5.(耳より後ろ側)右下
6.(耳より後ろ側)左上
7.(耳より後ろ側)左下

左右は必ず分けましょう。たまにそのことがわからず巻いたんだなぁという人を街中でも見かけます。左側が外巻き右側が内巻きになっていたりです。自分では「全部同じ方向」に巻いたつもりでも髪には左側、右側があるので、左右で「反対の動作」をしないと左右対称になりません。


この時にストレートアイロンであれば「プレート」と同じぐらいの幅が一度に取る髪の量になります。

トランスジェンダーの方の場合、AGAを気にされて「(自分の)髪の毛が少ないのではないか?」と思っている人もいらっしゃいますが、実際は反対に髪の量が多すぎることがよくあります。特に、耳より上~頭部の距離が長い場合が多く、そのこともあって髪の毛の量が多くなっています。

髪の量が多くてうまくいかない場合は、ブロッキングの数を増やします。

1.前髪
2.(耳より前側)右サイド →上下わける
3.(耳より前側)左サイド →上下わける
4.(耳より後側)上 →上を「最上部」と「耳上」にわける
5.(耳より後側)下

例えば2,3を上下わけると以下のようなブロッキングになります。

耳より前の箇所が上下別れているのがわかるでしょうか?

多いといわれる耳から上の毛の量を分けてあげることがコツになります。


(このようにストレートアイロンで挟みやすくなりますよ)

参考にしてみてくださいね。

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