大量の「レインボーグッズ」が発売されて思うこと

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apple 、LEGO、Reebok…今月から来月にかけて世界的な会社がレインボー、プライドエデュションのアイテムを発表しています。

6月は世界各国で「プライド月間(Pride Month)」が行われLGBTQ+の権利や文化に視点を向ける月です。今年に始まった話ではないのですが、気が付けば毎年色んな企業が参加、選り取り見取りの品ぞろえとなっています。

Apple公式サイトより

「虹色のアイテム」に辟易する?当事者

ところが、当事者に話を聞くと虹色のアイテムに対して「勇気が出る」、「私たちのことをわかっている企業だ」という意見の一方で、「また虹色か」、「虹色のアイテムをつけたくない…」という意見もあります。

意見に耳を傾けると、虹色が単純に似合わない、好きではない柄というものもあれば、「身に着けていてLGBTQ+だとカムアウトするようなことは避けたい」、「元々G(ゲイ)のカラーとして始まっているため、トランスにどこまで関係があるのか」、「虹色のアイテムを作っておけばよいものではない」と厳しいものも。

かくいう私も虹色のアイテムに特別の思い入れがあるわけではありません。例えば、家にはレインボーフラッグを模したタオルがありますけれど、だからといってそれを巻いて外に出て特別主張しようなどとは思いません。手持ちのアイテムの1つという認識です。

「欲しい」という一般目線にハッとさせられたあの日

ただ、こうした目線こそがすでに虹色を特別視してしまっているのかもしれません。

毎年増えるレインボーのアイテムのレビューを見ていると「かっこいい」「欲しい」と一般人目線の素直な賞賛のメッセージが並びます。

今年は特にデザインに素直な賞賛の声を聴きます。

実はReebokのインスタポンプフューリーは西原さつきも愛用していますし、Apple Watchも愛用しているスタッフがいます。

色んな人の想いのある、レインボーアイコン。気が付けば日常の中に虹色が浸透することで、いつしかLGBTQ+が特別なものではなくて普通の生活になじんでいくのでしょうか。

やっぱり虹色はちょっと魔法なのかもしれません。

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